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【終了】2014年度春季大会


2014年度春季大会は、【近畿都市学会55周年記念「都市構造と都市政策」出版大会】と銘打って、
6月21日(土)に奈良大学(奈良県奈良市)にて開催いたしました。

◆一般研究報告要旨は会報187号をご覧ください。
◆懇親会は事前申込制になっていますのでご注意ください。(申し込みは、6月10日までにeメールにて事務局へ)
チラシ(拡大するとポスター)はこちらからダウンロードいただけます。

【日時】2014年6月21日(土)
【共催】奈良大学地理学教室
【会場】奈良大学 本部棟
  (〒631-8502 奈良市山陵町1500、最寄駅:近鉄京都線「高の原駅」
  →バス、タクシー、ないし徒歩
     案内は大学WEBサイトをご覧ください。http://www.nara-u.ac.jp/info/access.html

【プログラム】

(1)一般研究報告《大会議室》10時〜
 [1]「京阪神交通圏における鉄道需要と都市構造」小川雅司(羽衣国際大学 現代社会学部准教授)
 [2]「大阪大都市圏郊外住宅地の形成と変容」安田孝(大阪商業大学大学院非常勤講師)
 [3]「東日本大震災前後の石巻市を中心とした人口動向」小島健太郎(奈良大学大学院文学研究科・院生)
 [4]「地方都市における復興博覧会の都市観光再生に果たした役割〜戦災と自然災害からの復興−観光高松大博覧会を事例として〜」桑田政美(神戸国際大学教授)

(2)理事会・評議員会《中会議室》 12時30分〜

(3)新会長挨拶・総会《大会議室》 13時15分〜

(4)近畿都市学会創立55周年記念出版大会 特別シンポジウム「都市構造と都市政策」
   《大会議室》14時〜17時
 コーディネータ:加藤恵正(近畿都市学会評議員・兵庫県立大学政策科学研究所所長)
 《1》基調講演「都市のコンパクト化と交通」14時〜
    近藤勝直氏(流通科学大学名誉教授・関西鉄道協会都市交通研究所企画委員)
 パネリスト 14時30分〜
 《2》松澤俊雄(近畿都市学会理事・大阪市立大学名誉教授)「都市構造の変容(交通)―通勤・通学流動と都市交通」
 《3》碓井照子(近畿都市学会理事・奈良大学名誉教授)「市民参加とGIS」
 《4》久 隆浩(近畿都市学会理事・近畿大学総合社会学部教授)「ポスト近代社会に求められるまちづくりの新たなしくみ」
 《5》パネルディスカッション 16時〜

(5)懇親会 17時30分〜 於「奈良大学 喫茶ならやま」
★【懇親会参加者は6月10日までに事務局へeメールお願い致します】